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 先日(16日),有楽町でふたつの書道展をみてききまました。
 先にみたのは,東京交通会館のギャラリーで行われていたもの。
 私の所属している団体の,他のお教室の作品展。
 
 ギャラリーの入口には,主宰の先生のすてきな仮名の作品が飾られていました。
 会場では,教室の関係者の方たちが,明るくなごやかな雰囲気で迎えてくださいました。

 展示されている作品は,漢字や仮名,古典の臨書(そっくりまねて書く)など。
 書体や大きさもさまざま。
 今度こんな作品,創ってみたいなあ…
 他のお教室の作品に,たくさんの刺激を受けました。
 
 帰りには,きれいなおハガキをいただき,ちょっとうれしくなりました。

 次は,出光美術館へ。歩いて数分のところ。
 
出光 1

 「文字の力・書のチカラ」展です。
 平安時代から現代までの書が展示されていました。

 それぞれの時代の書の特徴について,ていねいな説明もありました。
 
 平安時代は,高野切れ一種(伝 紀貫之),や継色紙(伝 小野道風)などの仮名の古典。
 江戸時代は本阿弥光悦筆など。
 現代は先日毎日書道展の特別展(7/26の記事)でも紹介されていた,手島右卿の作品もありました。
 
 おもしろいと思ったのは,江戸時代の漢字の行書の作品。
 「遠くからゆっくりみてください」と説明書きがありました。
 じっと眺めていると,文字の何画かが鳥の絵の模様に見えてきたのです。

 どの時代の作品にも,その線や墨の色などから,何かが伝わってきます。
 「文字」である以上に,作者が懸命に何かを表現しようとしいるのを感じました。
 時代によって書体や作風は違うけれど,それは共通。

出光 2

 じっくり書を堪能したあとは,美術館内の休憩室でほっとひと息。
 お茶の自動販売機で自由にお茶をいただけます。
 出光美術館の窓からは,皇居のお堀が見えました。
 
 すてきな書に触れて,外を眺めていると,とても贅沢な時間だなあと思いました。

 次はあの書道展に行こう…。
 また,観てきたら,報告したいと思います。
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[2013/08/26 00:48] | 書道展
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