私の教室にはちいさな本棚があって、並んでいる本を生徒さんが読むことができます。
通称、”そういち文庫”。(関連記事:そういち文庫目録)
本好きの夫が用意してくれたものです。


子ども向けの本がメインで、読み物、絵本、伝記、図鑑など。
大人向けの本は、生活や料理に関するもの、写真集など。
あとは、書道の本など、全部で200冊弱おいています。
レッスンの合間に読んだりします。
貸し出しもしています。
レッスン前のひと時…。
「この本、おもしろいよ」 小4の女の子
「え?どれ?」 別の小4の女の子
たのしそうに話をしています。

子どもたちの学校は別々で、学年もちがうことが多い。
この教室での”書道の仲間”の会話をしているのです。
その様子を見ていると、私もうれしくなります。
書道のお稽古のあとに本を読む子どもさんも。

続きが読みたいときは、借りてOK。
貸し出し帳にきちんとつけます。
「本は大切にね、貸し出し帳にはていねいにきれいに書きましょうね」と話すと、
「はい」と返事が返ってきます。
もちろん、書道のお稽古はしっかり行います。
”そういち文庫”は、生徒のみなさんにとって、大切な憩いの場となっているようです。
通称、”そういち文庫”。(関連記事:そういち文庫目録)
本好きの夫が用意してくれたものです。


子ども向けの本がメインで、読み物、絵本、伝記、図鑑など。
大人向けの本は、生活や料理に関するもの、写真集など。
あとは、書道の本など、全部で200冊弱おいています。
レッスンの合間に読んだりします。
貸し出しもしています。
レッスン前のひと時…。
「この本、おもしろいよ」 小4の女の子
「え?どれ?」 別の小4の女の子
たのしそうに話をしています。

子どもたちの学校は別々で、学年もちがうことが多い。
この教室での”書道の仲間”の会話をしているのです。
その様子を見ていると、私もうれしくなります。
書道のお稽古のあとに本を読む子どもさんも。

続きが読みたいときは、借りてOK。
貸し出し帳にきちんとつけます。
「本は大切にね、貸し出し帳にはていねいにきれいに書きましょうね」と話すと、
「はい」と返事が返ってきます。
もちろん、書道のお稽古はしっかり行います。
”そういち文庫”は、生徒のみなさんにとって、大切な憩いの場となっているようです。
スポンサーサイト