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昨日(2/26)、永山公民館(ベルブ永山)で、「親子・孫でたのしむ体験書道教室」を行いました。
2組の親子が参加してくださいました。

子どもさんは、年長さんと小3の姉弟、そして小1の男の子です。
お母さんといっしょに、楷書の基本を学びました。
年長さんと小1の男の子は、初めての書道です。
はじめて持つ筆や墨液などの書道具に興味津々です。

 2017年2月体験1

「この小さなお道具は、なんでしょう?」
と質問すると、
「筆をおくもの!?」
「そうですね、筆置きといます」などと、書道道具のお名前当てクイズも出しました。

 2017年2月3

会話をしているうちに、緊張がほぐれてきました。
次に、基本の練習である、横画(一)と縦画(Ⅰ)の指導をしました。
みんな真剣に取り組んでいました。

「どの線が一番上手に書けてますか?」と聞くと、
「このせんがいちばんかな」と、たのしそうに書いた線をさしていました。

お子さんの書いた文字をみて、お母さんも
「上手だね」と褒めています。
 
 2017年2月体験2

最後は、半紙に書きたい文字を書いてお名前を入れました。
皆さん大変上手に書けていました。

最後に感想を書いてもらいました。
一部を紹介します。

「久しぶりに筆を持って、緊張しましたが楽しい時間を過ごせました。ほめられてちょっといい気分です」 小1の男の子のお母さん

「自分の名前がむずかしかったけどとてもたのしかったです。」 小1の男の子

「こふでで名前を書くのはむずかしかったり、こつがわからなかったけど、うまく書けるようになったのでうれしかったです。」 小3の女の子

年長の男の子の感想文

 2017年2月体験3

書いた文字を見ながら、親子で笑顔で会話していました。
親子でいっしょに書道をすることは、いいことだなあ。
私もうれしくなりました。
またこのような機会を作れたらと思います。

ご参加、ありがとうございました。
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[2017/02/26 13:02] | 体験教室
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