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4月に東京国立博物館で「王羲之と蘭亭序」」展を、5月初めには五島美術館で「古今和歌集を愛でる」展、の2つの書道展を見てきました。

まずは「王羲之と蘭亭序」展について。同展は東京国立博物館の東洋館で開催されました。

平日の午前中、開館の時間に合わせていくと、上野公園は人も少なく気持ちよかったです。そんな中でもインバウンドの観光客が大勢チケット売り場に並んでいました。

 国立

 国立2

 上野

東洋館は中国や東洋の美術品が常設で展示されています。今回は、「王羲之と蘭亭序」展だけを見学しました。

 王羲之

会場は時間が早いせいか比較的空いていて、じっくりと展示物を見ることができました。王羲之の代表作「蘭亭序」の模本や拓本を中心とした展示です。「集王聖教序」などさまざまな作品をみることができました。古い時代の書道具もありました。

拓本

 王羲之2

 硯

以前東京国立博物館の本館で開催されていた、大規模な王羲之展も見てきましたが、今回は会場もコンパクトで大変見やすく、こういった展示もいいなあと思いました。

次に世田谷区上野毛にある五島美術館の、「春の優品展 古今和歌集を愛でる」展について。こちらではかな文字の古典と「国宝 源氏物語絵巻」を見てきました。
 
「高野切」「関戸本古今集」などの平安時代の代表的な古典作品の実物をじっくり見ることができました。当時の文字のニュアンスや、和歌が書かれている料紙の風合いの美しさを間近に感じることができました。

また、「国宝 源氏物語絵巻」は平安時代の現物と、さまざまな研究のもとに製作当時の鮮やかな色彩を再現した複製も展示されていて、この絵巻本来の美しい色合いや様子がわかりました。
 
 五島

 五島えき

王羲之の展示も、五島美術館でのかな文字の古典の展覧会も、「本物を見る喜び」を感じることができました。

また、機会があればよい展覧会をみつけて行きたいと思います。

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[2023/05/20 10:36] | 書道展
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5月に入りました。私の住む地東京都の多摩地区では気持ちのよいお天気が続いていいます。近所の木々の緑もだいぶ濃くなり、美しく輝いています。
 
 みどり

 みどり2

 みどり

最近のお教室の様子を紹介します。子どもたちは新学年になり、それぞれ成長が見られます。

たとえば3年生のお子さんは、お稽古の準備や片付けが自分でしっかりできるようになりました。そしてコミュニケーションの力も上がり、「○○くん、このたてかくはゆっくりかいたらいいよ」などと同学年の子どもどうしてアドバイスをしあうことも。この子たちは、普段は別々の学校に通っていますが、お教室では同じ書道を学ぶ仲間。

こういった光景をみていると、つくづく「いいなあ」と思います。

 お教室3

 お教室2

 永字はっぽう

また、小学6年生は中学生になって、たしかに中学生らしくなりつつあります。3月まで中学3年生だった生徒さんが高校生になってからも通いつづけてくれているケースもあります。

 中学生
 
 高校生

 お教室1

中学生・高校生は、学校が終わったあと、制服のままでお稽古です。真新しい制服が初々しく、その姿を見ていると私も新鮮な気持ちになります。みなさん書道をたのしんでくれているようでうれしいです。

これからも皆さんの成長を見ながらたのしくお稽古したいと思います。

当教室ではいつでも見学、体験レッスンができます。書道を体験してみたい方、ご連絡お待ちしております。


[2023/05/02 11:36] | 書道教室
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