先月私の書道教室で、子どもたちに「ことし(2022年)がんばりたいこと」を書いてもらいました。A5の紙に硬筆で書きました。毎年最初のお稽古で書くことにしています。
子どもたちには、「書道のことでなくてもいいですよ。一つでもいいし、沢山書いても、絵を書いてもOK。名前も文も丁寧に書きましょうね。」と伝えました。

子どもたちが書いた内容をいくつか紹介します。
「毛筆もこう筆もじょうずにに書けるようにがんばる」
「名前を上手に書けるように努力する」
「ニ級にあがりたい!あがれなかったら三級に上がりたい!!」
など、書道教室らしいものあれば、
「中学生になったら忙しくなるので、計画を立てて生活したい」
「高校での勉強、部活、友人関係を充実させる」
「学校のテストで100点をとる!」
「コロナにならない」
「卓球で都大会に行く!」
「シャトルラン120回行く」
「絵をいっぱい書く」
「本をたくさん読む」
「ピアノをもっと上達させる!」
など、学校生活や他の習い事のことを書いたものがありました。
また、こんなものも。
「弟達に愛じょうをそそぐ」
「家の手つだいをする」
「普段通り頑張る」
「お金をためる」
「フォートナイトの建築をがんばる」
「すききらいをなくす」
「すみっコのグッツをふやす」

このように、イラスト付きのユニークなコメントや書き方を工夫しているものもありました。
みんなしっかりとした文字で書いていました。考えていることを文字にするのは大切ですね。
早速教室の窓に貼りました。お稽古の合間にみんなで見ています。

「この人の絵がかわいい!」
「この人、すごく字が上手!」などという声も聞こえてきます。
これをみた大人教室の方からは、

「みんな上手ですね」
「しっかりしたコメントですね」
などという感想がありました。
お迎えに来るお母さん方も貼っているものを見て、
「みんな、字が上手ですね」
「息子はサッカーをがんばりたいのね」
などと、会話をしていました。
今年もそれぞれの「がんばりたいこと」を書くことができました。◯◯ちゃんは絵が好きなんだあ、◯◯くんはスポーツ、がんばってるなあなど、子どもたちのお稽古以外の様子も知れてうれしい。
コロナで色々大変な中で、みなさん元気にがんばっています。
年の終わりには、子どもたちもさらに成長していることでしょう。
またいっしょにたのしくお稽古したいと思います。
子どもたちには、「書道のことでなくてもいいですよ。一つでもいいし、沢山書いても、絵を書いてもOK。名前も文も丁寧に書きましょうね。」と伝えました。

子どもたちが書いた内容をいくつか紹介します。
「毛筆もこう筆もじょうずにに書けるようにがんばる」
「名前を上手に書けるように努力する」
「ニ級にあがりたい!あがれなかったら三級に上がりたい!!」
など、書道教室らしいものあれば、
「中学生になったら忙しくなるので、計画を立てて生活したい」
「高校での勉強、部活、友人関係を充実させる」
「学校のテストで100点をとる!」
「コロナにならない」
「卓球で都大会に行く!」
「シャトルラン120回行く」
「絵をいっぱい書く」
「本をたくさん読む」
「ピアノをもっと上達させる!」
など、学校生活や他の習い事のことを書いたものがありました。
また、こんなものも。
「弟達に愛じょうをそそぐ」
「家の手つだいをする」
「普段通り頑張る」
「お金をためる」
「フォートナイトの建築をがんばる」
「すききらいをなくす」
「すみっコのグッツをふやす」

このように、イラスト付きのユニークなコメントや書き方を工夫しているものもありました。
みんなしっかりとした文字で書いていました。考えていることを文字にするのは大切ですね。
早速教室の窓に貼りました。お稽古の合間にみんなで見ています。

「この人の絵がかわいい!」
「この人、すごく字が上手!」などという声も聞こえてきます。
これをみた大人教室の方からは、

「みんな上手ですね」
「しっかりしたコメントですね」
などという感想がありました。
お迎えに来るお母さん方も貼っているものを見て、
「みんな、字が上手ですね」
「息子はサッカーをがんばりたいのね」
などと、会話をしていました。
今年もそれぞれの「がんばりたいこと」を書くことができました。◯◯ちゃんは絵が好きなんだあ、◯◯くんはスポーツ、がんばってるなあなど、子どもたちのお稽古以外の様子も知れてうれしい。
コロナで色々大変な中で、みなさん元気にがんばっています。
年の終わりには、子どもたちもさらに成長していることでしょう。
またいっしょにたのしくお稽古したいと思います。
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私は、ヨークカルチャーセンター府中で、「子ども書道教室」と、「おとなから始める書道教室」、二つの講座の講師をしています。
2022年の年が明けて、今年も両講座がスタートしました。
カルチャーセンターの受付脇の展示コーナーでは、私が指導している子ども書道の作品が展示されました。

展示された作品は、昨年末に開催された現代書道院展に出品した作品。
小2から中3までの子どもさんたちが参加してくださいました。中には優秀な賞を受賞された方も。

がんばって書いた作品です。沢山の方に見てもらえるのはありがたいことです。
カルチャーセンターの方からは、
「皆さん上手ですね、お正月らしく受付も華やぎます」とのお話。大変うれしいです。
子どもさんの送り迎えにいらっしゃるお父さんお母さんも、お子さんの作品を写真に撮ったりしていました。
また低学年の生徒さんの親子は、高学年の作品を見て「こんな風に上手になりたいね」と笑顔で会話していました。
また、元気で皆さんとたのしくレッスンをしたいと思います。
両講座に関するお問い合わせは、
ヨークカルチャーセンター府中まで。
よろしくお願いいたします。
2022年の年が明けて、今年も両講座がスタートしました。
カルチャーセンターの受付脇の展示コーナーでは、私が指導している子ども書道の作品が展示されました。

展示された作品は、昨年末に開催された現代書道院展に出品した作品。
小2から中3までの子どもさんたちが参加してくださいました。中には優秀な賞を受賞された方も。

がんばって書いた作品です。沢山の方に見てもらえるのはありがたいことです。
カルチャーセンターの方からは、
「皆さん上手ですね、お正月らしく受付も華やぎます」とのお話。大変うれしいです。
子どもさんの送り迎えにいらっしゃるお父さんお母さんも、お子さんの作品を写真に撮ったりしていました。
また低学年の生徒さんの親子は、高学年の作品を見て「こんな風に上手になりたいね」と笑顔で会話していました。
また、元気で皆さんとたのしくレッスンをしたいと思います。
両講座に関するお問い合わせは、
ヨークカルチャーセンター府中まで。
よろしくお願いいたします。
お正月に銀座と有楽町で、3つの書道展を見てきました。銀座では、和光ホールとセントラルミュージアム銀座の2会場で開催されている「現代の書 新春展」を、有楽町では「第三十八回雅涎会書展」です。
この日の銀座は大変寒く、昼ごろから雪がちらつきはじめました。

まずは、セントラルミュージアム銀座での「現代の書 新春展」を見ました。

会場に入ると、出品している書家100人が書いた今年の干支の寅の字が飾られていました。1つの作品はハガキサイズほど。この展示は毎年恒例となっています。


漢字やかな、書体もさまざまです。同じ「とら」でも色々あってたのしい。皆さん興味深かそうに見ていました。
ほかの作品もすばらしいものばかり。静かな会場でゆったり見ることができました。

次は、銀座・和光本館6階の和光ホールへ。

銀座和光のショーウィンドウの装飾も「寅」です。

大きな作り物の寅の顔は大変リアルで、ブルーの目は時々まばたきしていました(^-^;
こちらの会場では、毎日書道会の顧問、理事、幹事、そして第72回毎日書道展の最高賞・文部科学大臣賞受賞作家など、日本を代表する書家の作品が飾れていました。
会場は大変賑わっていました。どれも新春にふさわしいすばらしい作品ばかりで、気持ちが明るくなりました。
最後に有楽町まで歩いて、有楽町朝日ギャラリーに向かい「雅涎会書展」を見てきました。この会ではその年の干支の生まれの作家の作品を展示しています。
ただし今回は昨年の丑年生まれの書作家による展覧会(昨年できなかったため?)。私の所属する団体の先生方も出品されていると聞いて行ってきました。

落ち着いた会場には、さまざまな大きさや表装の作品が飾れていました。私も今まで取り組んだことのない大きさなど、新しいかたちの作品に挑戦したいなあと思いました。

今回は、銀座付近の3つの展覧会をゆっくりと見ることができました。あいにくのお天気でしたが、会場は大変華やかでした。お正月にステキな作品を見ることができて、明るい気持ちになりました。
地元の駅に着くころにはすっかり雪景色。

次の日、我が家付近の草木には雪が積もり、それらが朝日を浴びて輝いていました。


今年も美しいものを見る機会が多くあるといいなあと思いました。
この日の銀座は大変寒く、昼ごろから雪がちらつきはじめました。

まずは、セントラルミュージアム銀座での「現代の書 新春展」を見ました。

会場に入ると、出品している書家100人が書いた今年の干支の寅の字が飾られていました。1つの作品はハガキサイズほど。この展示は毎年恒例となっています。


漢字やかな、書体もさまざまです。同じ「とら」でも色々あってたのしい。皆さん興味深かそうに見ていました。
ほかの作品もすばらしいものばかり。静かな会場でゆったり見ることができました。

次は、銀座・和光本館6階の和光ホールへ。

銀座和光のショーウィンドウの装飾も「寅」です。

大きな作り物の寅の顔は大変リアルで、ブルーの目は時々まばたきしていました(^-^;
こちらの会場では、毎日書道会の顧問、理事、幹事、そして第72回毎日書道展の最高賞・文部科学大臣賞受賞作家など、日本を代表する書家の作品が飾れていました。
会場は大変賑わっていました。どれも新春にふさわしいすばらしい作品ばかりで、気持ちが明るくなりました。
最後に有楽町まで歩いて、有楽町朝日ギャラリーに向かい「雅涎会書展」を見てきました。この会ではその年の干支の生まれの作家の作品を展示しています。
ただし今回は昨年の丑年生まれの書作家による展覧会(昨年できなかったため?)。私の所属する団体の先生方も出品されていると聞いて行ってきました。

落ち着いた会場には、さまざまな大きさや表装の作品が飾れていました。私も今まで取り組んだことのない大きさなど、新しいかたちの作品に挑戦したいなあと思いました。

今回は、銀座付近の3つの展覧会をゆっくりと見ることができました。あいにくのお天気でしたが、会場は大変華やかでした。お正月にステキな作品を見ることができて、明るい気持ちになりました。
地元の駅に着くころにはすっかり雪景色。

次の日、我が家付近の草木には雪が積もり、それらが朝日を浴びて輝いていました。


今年も美しいものを見る機会が多くあるといいなあと思いました。
12/26(日)と1/4(火)に、永山公民館(ベルブ永山)で、「親子・孫でたのしむ 書道ワークショップ」を開催し、講師をつとめました。それぞれの回にひと組ずつ親子のご参加がありました。

初めの回にいらしたのは小2の女の子とお母さんです。学校から出された冬休みの宿題を仕上げたいというので、硬筆(鉛筆)の書初めの課題を指導しました。
お母さんも、「普段書く字が上手になりたいと思っているので、いっしょにやりたいのですが」とのこと。そこで、娘さんと同じ課題をいっしょに書くことをおすすめして、お母さんも参加。

課題は、B5の縦の用紙に1行10文字程度が6行です。まずはお手本を見ながら1行だけ書いてみます。

書き終わると、「○○ちゃん、正という字が私より上手。以外とむずかしいですね」とお母さん。「月がうまくいかなかった」と娘さん。親子のたのしい会話が聞こえてきます。
上手に書けなかったところを直しながら、ゆっくりと次の行の文字に進んでいきます。簡単な漢字やひらがなもきれいに書くのはむずかしいことです。文字の書き順や形、扁と旁のバランスなどを知ると文字が整うことなどを指導しました。

お二人とも真剣に課題に取り組んでいました。最後に全部の文字をお清書して丁寧に名前も書いて終了です。
お母さんからは、「名前の文字のバランスを取るのがむずかしかったです。久しぶりに娘といっしょにじっくりと時間を過ごせてよかったです」との感想をいただきました。
女の子は「わからないとことろをていねいにおしえてもらって、じょうずに書けました」とのこと。感想用紙にあるアンケートには親子で「とてもたのしかった」に〇を付けてくれました。
2日目の回には小3の女の子とお母さんが参加されました。

娘さんの冬休みの書初めの課題は、半紙の大きさに毛筆で「正月」。お母さんもいっしょの課題を書くことに。書道は中学生のころ以来久しぶりだそうです。
はじめはお道具の名前を知ることから。私が「筆を置くものは?墨液を入れて筆を整えるものは?」と質問すると、
「筆おき?硯!」と女の子。
「硯の平で筆を整えるところは?」
「陸?」とお母さん。
親子で質問に答えていきながら緊張をほぐしていきます。
まずは楷書の基本の横画(一)、縦画(Ⅰ)の練習から始めました。

女の子とお母さんはときどきお互いの書いたものを見くらべながらたのしそうに書いていました。
基本の練習は上手に書けました。私が合格!と朱墨で書き入れるとお二人に笑顔がこぼれました。
いよいよ課題文字「正月」に取り組みます。私がまずはお手本を書きます。そのお手本を見ながら真剣に筆を運ばせます。最後にお名前を丁寧に書き入れて終了です。

お母さんは娘さんの作品を見て「上手に書けたね」とほめると、娘さんも満足気な笑顔を見せていました。
感想用紙のアンケートではお二人とも「とてもたのしかった」に〇を付けてくれました。
お母さんからは「とてもやりがいを感じられて楽しかったです」との感想をいただきました。娘さんはワークショップの様子をかわいらしい絵で描いてくれました。

今回のワークショップでは、親子でいっしょに同じ課題に取り組みました。小2や小3の課題であっても、上手に書くのはじつは大人にてってもむずかしいです。
みなさんが仲良く親子で取り組む様子は、大変たのしそうでした。親子で同じことに挑戦するのはいいことだなあと思いました。
参加してくださった皆さんありがとうございました。またこのような機会を作りたいと思います。

初めの回にいらしたのは小2の女の子とお母さんです。学校から出された冬休みの宿題を仕上げたいというので、硬筆(鉛筆)の書初めの課題を指導しました。
お母さんも、「普段書く字が上手になりたいと思っているので、いっしょにやりたいのですが」とのこと。そこで、娘さんと同じ課題をいっしょに書くことをおすすめして、お母さんも参加。

課題は、B5の縦の用紙に1行10文字程度が6行です。まずはお手本を見ながら1行だけ書いてみます。

書き終わると、「○○ちゃん、正という字が私より上手。以外とむずかしいですね」とお母さん。「月がうまくいかなかった」と娘さん。親子のたのしい会話が聞こえてきます。
上手に書けなかったところを直しながら、ゆっくりと次の行の文字に進んでいきます。簡単な漢字やひらがなもきれいに書くのはむずかしいことです。文字の書き順や形、扁と旁のバランスなどを知ると文字が整うことなどを指導しました。

お二人とも真剣に課題に取り組んでいました。最後に全部の文字をお清書して丁寧に名前も書いて終了です。
お母さんからは、「名前の文字のバランスを取るのがむずかしかったです。久しぶりに娘といっしょにじっくりと時間を過ごせてよかったです」との感想をいただきました。
女の子は「わからないとことろをていねいにおしえてもらって、じょうずに書けました」とのこと。感想用紙にあるアンケートには親子で「とてもたのしかった」に〇を付けてくれました。
2日目の回には小3の女の子とお母さんが参加されました。

娘さんの冬休みの書初めの課題は、半紙の大きさに毛筆で「正月」。お母さんもいっしょの課題を書くことに。書道は中学生のころ以来久しぶりだそうです。
はじめはお道具の名前を知ることから。私が「筆を置くものは?墨液を入れて筆を整えるものは?」と質問すると、
「筆おき?硯!」と女の子。
「硯の平で筆を整えるところは?」
「陸?」とお母さん。
親子で質問に答えていきながら緊張をほぐしていきます。
まずは楷書の基本の横画(一)、縦画(Ⅰ)の練習から始めました。

女の子とお母さんはときどきお互いの書いたものを見くらべながらたのしそうに書いていました。
基本の練習は上手に書けました。私が合格!と朱墨で書き入れるとお二人に笑顔がこぼれました。
いよいよ課題文字「正月」に取り組みます。私がまずはお手本を書きます。そのお手本を見ながら真剣に筆を運ばせます。最後にお名前を丁寧に書き入れて終了です。

お母さんは娘さんの作品を見て「上手に書けたね」とほめると、娘さんも満足気な笑顔を見せていました。
感想用紙のアンケートではお二人とも「とてもたのしかった」に〇を付けてくれました。
お母さんからは「とてもやりがいを感じられて楽しかったです」との感想をいただきました。娘さんはワークショップの様子をかわいらしい絵で描いてくれました。

今回のワークショップでは、親子でいっしょに同じ課題に取り組みました。小2や小3の課題であっても、上手に書くのはじつは大人にてってもむずかしいです。
みなさんが仲良く親子で取り組む様子は、大変たのしそうでした。親子で同じことに挑戦するのはいいことだなあと思いました。
参加してくださった皆さんありがとうございました。またこのような機会を作りたいと思います。
2022年、令和4年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。私の住む地域ではよいお天気のお正月です。

(ベランダから見た初日の出)

(団地の敷地内の南天)
我が家では、今年も3種類のカレンダーを飾っています。ひとつは日めくりカレンダーです。元旦の日のことわざは、「笑う門には福来る」です。


2つ目は、古筆カレンダー。
1月の古筆の作品は、「本阿弥光悦筆 鶴図下絵和歌巻」。縁起のよい鶴の絵の料紙に書かれた文字が美しい。

3つ目は、そういちカレンダー。世界史の本を出したこともある夫が毎年手作り・販売している、偉人や歴史の話がぎっしり書かかれた、変わったカレンダー。1月の偉人は、ライト兄弟。偉人伝のタイトルは、「夢と野心と科学」です。

どのカレンダーも新春にふさわしい内容です。
今年も新たな気持ちでひとつずつ前に進んでいこうと思います。

(ベランダから見た初日の出)

(団地の敷地内の南天)
我が家では、今年も3種類のカレンダーを飾っています。ひとつは日めくりカレンダーです。元旦の日のことわざは、「笑う門には福来る」です。


2つ目は、古筆カレンダー。
1月の古筆の作品は、「本阿弥光悦筆 鶴図下絵和歌巻」。縁起のよい鶴の絵の料紙に書かれた文字が美しい。

3つ目は、そういちカレンダー。世界史の本を出したこともある夫が毎年手作り・販売している、偉人や歴史の話がぎっしり書かかれた、変わったカレンダー。1月の偉人は、ライト兄弟。偉人伝のタイトルは、「夢と野心と科学」です。

どのカレンダーも新春にふさわしい内容です。
今年も新たな気持ちでひとつずつ前に進んでいこうと思います。