先日、近隣の市で行われた演奏会に行ってきました。
私の教室に通うお子さんが、自分が習っている合唱団の定期演奏会にさそってくれたのです。
お母さんといっしょに通っている子どもさんです。
会場は、家族連れなどで大変にぎわっていました。
200席ほどある席は、ほとんど埋まっていました。

歌うのは、幼児から高校生までの児童、生徒さんたちです。
二時間で、曲目は20曲ほど。
私も小さいころ歌っていた歌など、知っている曲もありました。


会場には、子どもさんたちの元気で澄んだ声が響いていました。
子どもの歌う声はいいですね。
大変心地よく、小さいころに戻ったような気持ちにりました。
誘ってくださって、ありがとうございました。
また、このような機会があれば、見に行きたいと思いました。
私の教室に通うお子さんが、自分が習っている合唱団の定期演奏会にさそってくれたのです。
お母さんといっしょに通っている子どもさんです。
会場は、家族連れなどで大変にぎわっていました。
200席ほどある席は、ほとんど埋まっていました。

歌うのは、幼児から高校生までの児童、生徒さんたちです。
二時間で、曲目は20曲ほど。
私も小さいころ歌っていた歌など、知っている曲もありました。


会場には、子どもさんたちの元気で澄んだ声が響いていました。
子どもの歌う声はいいですね。
大変心地よく、小さいころに戻ったような気持ちにりました。
誘ってくださって、ありがとうございました。
また、このような機会があれば、見に行きたいと思いました。
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GWに、東京国立博物館と五島美術館に行ってきました。
今年のGWは、都内で行けるところで過ごすことにしました。
まず1日には、上野の東京国立博物館へ。



お天気も良く、上野公園はたくさんの人で賑わっていました。
親子も若い方も年配の方も、のんびりと休日を過ごしていました。

私は、博物館のいくつかある館の中で、東洋館を見てきました。
館内には、欧米やアジアからの外国人の観光客もちらほら。
今から5000年くらい前~1000年くらい前の、西アジアや中国など、東洋の美術品が展示されていました。
装飾品や陶器など、実際にホンモノを見ると、大きさや質感、模様、色などがよくわかります。
今から何千年も前に、こんなきれいな細工がされていたんだあ。
普段触れることのない古いモノを鑑賞することができ、海外の博物館に来たような気持ちになりました。
5月の別の日には、世田谷区上野毛にある五島美術館へ。
ここでは、「春の優品点詩歌と物語のかたち」展が行われていました。


この展覧会は、以前から見たいと思っていました。
平安時代から江戸時代の古筆や物語絵などが展示されていました。
また、特別展示として、この美術館が所蔵する「国宝 源氏物語絵巻」も公開されていました。
貴重な展示であり、展示物の前には列ができていました。
中には、双眼鏡を使って見ている方も。
美しい日本の文字や絵巻をゆっくりと見て、すがすがしい気持ちになりました。
GWは、日常を離れて、すばらしい作品に触れてリフレッシュできました。
まだまだ見ていない博物館や美術館があるなあと思いました。
また、時間を作って博物館、美術館めぐりをしたいと思います。
今年のGWは、都内で行けるところで過ごすことにしました。
まず1日には、上野の東京国立博物館へ。



お天気も良く、上野公園はたくさんの人で賑わっていました。
親子も若い方も年配の方も、のんびりと休日を過ごしていました。

私は、博物館のいくつかある館の中で、東洋館を見てきました。
館内には、欧米やアジアからの外国人の観光客もちらほら。
今から5000年くらい前~1000年くらい前の、西アジアや中国など、東洋の美術品が展示されていました。
装飾品や陶器など、実際にホンモノを見ると、大きさや質感、模様、色などがよくわかります。
今から何千年も前に、こんなきれいな細工がされていたんだあ。
普段触れることのない古いモノを鑑賞することができ、海外の博物館に来たような気持ちになりました。
5月の別の日には、世田谷区上野毛にある五島美術館へ。
ここでは、「春の優品点詩歌と物語のかたち」展が行われていました。


この展覧会は、以前から見たいと思っていました。
平安時代から江戸時代の古筆や物語絵などが展示されていました。
また、特別展示として、この美術館が所蔵する「国宝 源氏物語絵巻」も公開されていました。
貴重な展示であり、展示物の前には列ができていました。
中には、双眼鏡を使って見ている方も。
美しい日本の文字や絵巻をゆっくりと見て、すがすがしい気持ちになりました。
GWは、日常を離れて、すばらしい作品に触れてリフレッシュできました。
まだまだ見ていない博物館や美術館があるなあと思いました。
また、時間を作って博物館、美術館めぐりをしたいと思います。
4/29(日)に、永山公民館(ベルブ永山)で、「GW 親子・孫でたのしむ 体験書道教室」を開催しました。
この日は、お天気もよく、会場(ベルブ永山)のまわりの木々の青葉もきれいでした。

今回は、3組の親子が参加してくださいました。
お子さんは、小3の女の子2名と小5の男の子です。
それぞれお母さんといっしょにやってきました。

お道具は、会場のものを使って、楷書(かいしょ)の基本を学びました。
子どもたちは3人とも書道は初体験。
お母さんたちは、子どものころ以来とのことでした。
まずは、お道具の説明から。
「筆が置いてある、小さな道具の名前はなんでしょう」
と質問すると、
「箸置き!?」と、男の子が答えます。
「お箸を置くのは箸置きですが、筆を置くのは?」ともう一度質問。
「筆置き!」と子どもたちから大きな声が聞こえました。

はじめは緊張されていたようですが、だんだんと和らいできました。
お道具の説明のあとは、楷書の基本、横画(一)、縦画(Ⅰ)の練習。
はじめての書道に戸惑うお子さんに、
「もっとゆっくり書いたら」とお母さん。
「うまくいかなかったわ」とつぶやくお母さんに、
「え、じょうずだよ」と娘さん。
それぞれの親子の会話が聞こえてきます。

皆さん真剣な表情で取り組んでいました。
最後はそれぞれが書きたい一文字を半紙に書いて、丁寧に名前を入れました。
「書いたものは、持ち帰っていただいて結構です」と皆さんに話すと、親子で仲良く作品を選んでいました。
「この、”土”という字は、うまく書けたから、おじいちゃんにおくる!」と小3の女の子。
「はじめて筆を持って、この子がこんなに書けると思わなかったので、びっくりです」と、女の子のお母さんは話してくださいました。

和やかな雰囲気の、楽しい会となりました。
最後に、皆さんから頂いた感想を紹介します。
「今まで意識して文字を書くことがなかった。えんぴつで書く字もきれいになった気がする。」 小5の男の子。
「えんぴつでかく字は、上手にかけるけど、ふででかく字はとてもむずかしかった。ありがとうございました。」 小3の女の子。
「さいしょはむずかしいかと思っていましたが、じっさいにやってみたらむがしいところもあったけれど、楽しくできてよかったです。これをいかして学校でもやっていきたいです。」 小3の女の子。
「字を書くという機会も減り、机に向かうという時間もなかなかとれなくなっているこの頃、とても貴重な時間を過ごさせていたただきました。娘と一緒に体験できるというのも参加するきっかけになりました。またやりたくなりました。」 小3の女の子のお母さん。
「大人の書道に興味を持っていたので、今回はとても良い機会を持つことが出来、よかったです。」 小5の男の子のお母さん。
「現代書が流行っていっるけど、なかなかチャンスがなく、久々に筆を持ったのは、楽しい経験になりました。昔と比べ、書道教室の数が減ったように感じます。」 小3の女の子のお母さん。
親子で楽しく書道されている様子を見て私もうれしくなりました。
貴重なGWのお休みに参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、このような機会を作りたいと思います。
この日は、お天気もよく、会場(ベルブ永山)のまわりの木々の青葉もきれいでした。

今回は、3組の親子が参加してくださいました。
お子さんは、小3の女の子2名と小5の男の子です。
それぞれお母さんといっしょにやってきました。

お道具は、会場のものを使って、楷書(かいしょ)の基本を学びました。
子どもたちは3人とも書道は初体験。
お母さんたちは、子どものころ以来とのことでした。
まずは、お道具の説明から。
「筆が置いてある、小さな道具の名前はなんでしょう」
と質問すると、
「箸置き!?」と、男の子が答えます。
「お箸を置くのは箸置きですが、筆を置くのは?」ともう一度質問。
「筆置き!」と子どもたちから大きな声が聞こえました。

はじめは緊張されていたようですが、だんだんと和らいできました。
お道具の説明のあとは、楷書の基本、横画(一)、縦画(Ⅰ)の練習。
はじめての書道に戸惑うお子さんに、
「もっとゆっくり書いたら」とお母さん。
「うまくいかなかったわ」とつぶやくお母さんに、
「え、じょうずだよ」と娘さん。
それぞれの親子の会話が聞こえてきます。

皆さん真剣な表情で取り組んでいました。
最後はそれぞれが書きたい一文字を半紙に書いて、丁寧に名前を入れました。
「書いたものは、持ち帰っていただいて結構です」と皆さんに話すと、親子で仲良く作品を選んでいました。
「この、”土”という字は、うまく書けたから、おじいちゃんにおくる!」と小3の女の子。
「はじめて筆を持って、この子がこんなに書けると思わなかったので、びっくりです」と、女の子のお母さんは話してくださいました。

和やかな雰囲気の、楽しい会となりました。
最後に、皆さんから頂いた感想を紹介します。
「今まで意識して文字を書くことがなかった。えんぴつで書く字もきれいになった気がする。」 小5の男の子。
「えんぴつでかく字は、上手にかけるけど、ふででかく字はとてもむずかしかった。ありがとうございました。」 小3の女の子。
「さいしょはむずかしいかと思っていましたが、じっさいにやってみたらむがしいところもあったけれど、楽しくできてよかったです。これをいかして学校でもやっていきたいです。」 小3の女の子。
「字を書くという機会も減り、机に向かうという時間もなかなかとれなくなっているこの頃、とても貴重な時間を過ごさせていたただきました。娘と一緒に体験できるというのも参加するきっかけになりました。またやりたくなりました。」 小3の女の子のお母さん。
「大人の書道に興味を持っていたので、今回はとても良い機会を持つことが出来、よかったです。」 小5の男の子のお母さん。
「現代書が流行っていっるけど、なかなかチャンスがなく、久々に筆を持ったのは、楽しい経験になりました。昔と比べ、書道教室の数が減ったように感じます。」 小3の女の子のお母さん。
親子で楽しく書道されている様子を見て私もうれしくなりました。
貴重なGWのお休みに参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、このような機会を作りたいと思います。