先日,親子のお二人が書道の体験者にいらっしゃいました。
お母さんは,以前ベルブ永山で行った験書道教室8/12の記事に参加してくださった方です。
その時,「次回は子どもさんといっしょに体験したい」とおしゃっていて,実現しました。
お子さんは幼稚園年長のおんなのこ。はじめての書道です。

まずは,お道具の説明をしました。お子さんは,はじめて触れるお筆や文鎮などに興味深々です。
お母さんは,そんなお子さんの様子をやさしく見守っていました。
楷書の基本,横画・縦画を練習して,はじめての漢字,「三」・「土」にも挑戦しました。
書いた後,筆の穂先が少し曲がったのを見て,
「あ,とうがらしみたい!」
と,かわいいらしい感想もあったりして。
子どもさんはほんとうに素直で,観察力も鋭いです。
少しヒントを与えると,すぐに修正して書いていました。
お筆の持ち方も上の写真のように,しっかりしています。


上手になったので,最後に,うちわに文字を書いてみました。
お母さんは,「涼」,お子さんは自分の名前を書いて。
すばらしい作品ができました。
途中で,「ママ,がんばって!」
と,お子さんが応援する場面もあったりして。
終始和やかな雰囲気で,また,お二人ともすごく集中していていました。
よい親子書道体験教室となりました。
私も,お子さんのはじめての書道の作品づくりのお手伝いができて,うれしかったです。
また,いっしょに書道しましょうね!
お母さんは,以前ベルブ永山で行った験書道教室8/12の記事に参加してくださった方です。
その時,「次回は子どもさんといっしょに体験したい」とおしゃっていて,実現しました。
お子さんは幼稚園年長のおんなのこ。はじめての書道です。

まずは,お道具の説明をしました。お子さんは,はじめて触れるお筆や文鎮などに興味深々です。
お母さんは,そんなお子さんの様子をやさしく見守っていました。
楷書の基本,横画・縦画を練習して,はじめての漢字,「三」・「土」にも挑戦しました。
書いた後,筆の穂先が少し曲がったのを見て,
「あ,とうがらしみたい!」
と,かわいいらしい感想もあったりして。
子どもさんはほんとうに素直で,観察力も鋭いです。
少しヒントを与えると,すぐに修正して書いていました。
お筆の持ち方も上の写真のように,しっかりしています。


上手になったので,最後に,うちわに文字を書いてみました。
お母さんは,「涼」,お子さんは自分の名前を書いて。
すばらしい作品ができました。
途中で,「ママ,がんばって!」
と,お子さんが応援する場面もあったりして。
終始和やかな雰囲気で,また,お二人ともすごく集中していていました。
よい親子書道体験教室となりました。
私も,お子さんのはじめての書道の作品づくりのお手伝いができて,うれしかったです。
また,いっしょに書道しましょうね!
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私の小学生の生徒さんが昇級に挑戦しています。6/7の記事,「小学生の書道,昇級に挑戦。」
昇級審査の結果の載っている会報が届くたびに,私もドキドキします。
今回は,硬筆・毛筆とも,はじめてひとつ上の級に昇格しました!
彼が,真剣に取り組んできた成果です。
本人も,すごく喜んでいました。
私もうれしい!
今回の昇級にはさらに「うれしいおまけ」がありました。
彼の作品が,優秀作品として写真版で掲載されていたのです。
記念に,自分の作品が掲載されているページを開いて,写真を一枚撮りました(上の写真)。
「緑」という文字。
しっかり書けていました。
彼も誇らしげな様子。
昇級に挑戦することは,子どもさんにとって決して簡単なことではありません。
決まった期日までに,きちんとした作品を仕上げるのは,とても大変です。ときどき,指導がきびしくなることもあります。
でも,頑張って結果が出て,おおいに励みになっているようです。
最近の彼は,作品の仕上がりのスピードも上がってきました。
目標をもって取り組むことは大切なんだなと思います。
この日も,早速次の課題に真剣にむかっていました。
これからも,一歩ずつ上の級を目指して,しっかりと指導していきたいと思います。
また,いっしょにがんばろうね!
先日(16日),有楽町でふたつの書道展をみてききまました。
先にみたのは,東京交通会館のギャラリーで行われていたもの。
私の所属している団体の,他のお教室の作品展。
ギャラリーの入口には,主宰の先生のすてきな仮名の作品が飾られていました。
会場では,教室の関係者の方たちが,明るくなごやかな雰囲気で迎えてくださいました。
展示されている作品は,漢字や仮名,古典の臨書(そっくりまねて書く)など。
書体や大きさもさまざま。
今度こんな作品,創ってみたいなあ…
他のお教室の作品に,たくさんの刺激を受けました。
帰りには,きれいなおハガキをいただき,ちょっとうれしくなりました。
次は,出光美術館へ。歩いて数分のところ。

「文字の力・書のチカラ」展です。
平安時代から現代までの書が展示されていました。
それぞれの時代の書の特徴について,ていねいな説明もありました。
平安時代は,高野切れ一種(伝 紀貫之),や継色紙(伝 小野道風)などの仮名の古典。
江戸時代は本阿弥光悦筆など。
現代は先日毎日書道展の特別展(7/26の記事)でも紹介されていた,手島右卿の作品もありました。
おもしろいと思ったのは,江戸時代の漢字の行書の作品。
「遠くからゆっくりみてください」と説明書きがありました。
じっと眺めていると,文字の何画かが鳥の絵の模様に見えてきたのです。
どの時代の作品にも,その線や墨の色などから,何かが伝わってきます。
「文字」である以上に,作者が懸命に何かを表現しようとしいるのを感じました。
時代によって書体や作風は違うけれど,それは共通。

じっくり書を堪能したあとは,美術館内の休憩室でほっとひと息。
お茶の自動販売機で自由にお茶をいただけます。
出光美術館の窓からは,皇居のお堀が見えました。
すてきな書に触れて,外を眺めていると,とても贅沢な時間だなあと思いました。
次はあの書道展に行こう…。
また,観てきたら,報告したいと思います。
先にみたのは,東京交通会館のギャラリーで行われていたもの。
私の所属している団体の,他のお教室の作品展。
ギャラリーの入口には,主宰の先生のすてきな仮名の作品が飾られていました。
会場では,教室の関係者の方たちが,明るくなごやかな雰囲気で迎えてくださいました。
展示されている作品は,漢字や仮名,古典の臨書(そっくりまねて書く)など。
書体や大きさもさまざま。
今度こんな作品,創ってみたいなあ…
他のお教室の作品に,たくさんの刺激を受けました。
帰りには,きれいなおハガキをいただき,ちょっとうれしくなりました。
次は,出光美術館へ。歩いて数分のところ。

「文字の力・書のチカラ」展です。
平安時代から現代までの書が展示されていました。
それぞれの時代の書の特徴について,ていねいな説明もありました。
平安時代は,高野切れ一種(伝 紀貫之),や継色紙(伝 小野道風)などの仮名の古典。
江戸時代は本阿弥光悦筆など。
現代は先日毎日書道展の特別展(7/26の記事)でも紹介されていた,手島右卿の作品もありました。
おもしろいと思ったのは,江戸時代の漢字の行書の作品。
「遠くからゆっくりみてください」と説明書きがありました。
じっと眺めていると,文字の何画かが鳥の絵の模様に見えてきたのです。
どの時代の作品にも,その線や墨の色などから,何かが伝わってきます。
「文字」である以上に,作者が懸命に何かを表現しようとしいるのを感じました。
時代によって書体や作風は違うけれど,それは共通。

じっくり書を堪能したあとは,美術館内の休憩室でほっとひと息。
お茶の自動販売機で自由にお茶をいただけます。
出光美術館の窓からは,皇居のお堀が見えました。
すてきな書に触れて,外を眺めていると,とても贅沢な時間だなあと思いました。
次はあの書道展に行こう…。
また,観てきたら,報告したいと思います。
おととい(8/15),仲の良いお友だちとふたりで飲み会をしました。
彼女とは,社会人一年生のときからの付き合いです。
年に2回は会っています。

(お店のある最寄駅,工事中です)

場所は,自宅の沿線にある焼き鳥屋さんです。
彼女との飲み会はいつもこの場所。
お盆の時期というのに,家族連れやサラリーマンなどで,店内は満員でした。
念のため予約しておいてよかったなあ…。
冷たいビールで乾杯!
焼き鳥の盛り合わせをつまみに,仕事のこと,家族のこと…近況報告で話は盛り上がります。
気がねなく話せるのがとってもたのしい。
私にとって,彼女とのこんな機会が「お気に入り」です。
この日は,焼き鳥屋さんだけでは話が尽きず,近くの喫茶店で二次会(笑)をしました。
最後は,やはり昔の思い出話になります。
出会ったころのことなど,もう同じ話を何回したかわかりません。
おしゃべりはつきませんが,そろそろ帰らなきゃ。
「じゃあ,またね!」と,それぞれの帰りの方向の電車に乗り込みました。
「ああ,今日もお互い元気で会えてよかったなあ…」
次は,半年後くらいかな。
この日は,8月15日,終戦記念日でした。
仲の良い友だちと会って,おいしいものを食べて,たのしい会話をして…帰りの電車でひとりでしみじみと幸せだなあと感じました。
彼女とは,社会人一年生のときからの付き合いです。
年に2回は会っています。

(お店のある最寄駅,工事中です)

場所は,自宅の沿線にある焼き鳥屋さんです。
彼女との飲み会はいつもこの場所。
お盆の時期というのに,家族連れやサラリーマンなどで,店内は満員でした。
念のため予約しておいてよかったなあ…。
冷たいビールで乾杯!
焼き鳥の盛り合わせをつまみに,仕事のこと,家族のこと…近況報告で話は盛り上がります。
気がねなく話せるのがとってもたのしい。
私にとって,彼女とのこんな機会が「お気に入り」です。
この日は,焼き鳥屋さんだけでは話が尽きず,近くの喫茶店で二次会(笑)をしました。
最後は,やはり昔の思い出話になります。
出会ったころのことなど,もう同じ話を何回したかわかりません。
おしゃべりはつきませんが,そろそろ帰らなきゃ。
「じゃあ,またね!」と,それぞれの帰りの方向の電車に乗り込みました。
「ああ,今日もお互い元気で会えてよかったなあ…」
次は,半年後くらいかな。
この日は,8月15日,終戦記念日でした。
仲の良い友だちと会って,おいしいものを食べて,たのしい会話をして…帰りの電車でひとりでしみじみと幸せだなあと感じました。
暦の上では,立秋を過ぎましたが,まだまだ暑い日が続いております。
皆様には,残暑お見舞い申し上げます。
今年のお盆は,ふるさと秋田にも帰省せずに,多摩市の団地で過ごしています。
地元の駅や我が家の団地周辺も,いつもよりも人どおりも少なく,静かなように思います。

数日前に我が家の団地近くで撮った写真。
夕日を背にして,1日の暑さにひまわりもちょっとぐったりと疲れた様子でした^^;
そして,この写真も我が家の近くの道で撮りました。

土に空いているいくつかの穴。
なんの穴か,わかりますか?
セミがさなぎになって,土の中から外にでできた跡です。
ちょっと目線を下にむけて気を付けてみると,あちこちたくさんあります。
それだけたくさん生まれたということでしょうね。
セミの鳴き声が大きく聞こえるはずです(笑)
鳴き声を気を付けて聞いていると,夏の終わりに近づくにつれて変わってきます。
セミの種類が変わるのでしょう。
次は秋の虫の声…
残暑が厳しいと,秋の風が待ち遠しいです。
皆様には,残暑お見舞い申し上げます。
今年のお盆は,ふるさと秋田にも帰省せずに,多摩市の団地で過ごしています。
地元の駅や我が家の団地周辺も,いつもよりも人どおりも少なく,静かなように思います。

数日前に我が家の団地近くで撮った写真。
夕日を背にして,1日の暑さにひまわりもちょっとぐったりと疲れた様子でした^^;
そして,この写真も我が家の近くの道で撮りました。

土に空いているいくつかの穴。
なんの穴か,わかりますか?
セミがさなぎになって,土の中から外にでできた跡です。
ちょっと目線を下にむけて気を付けてみると,あちこちたくさんあります。
それだけたくさん生まれたということでしょうね。
セミの鳴き声が大きく聞こえるはずです(笑)
鳴き声を気を付けて聞いていると,夏の終わりに近づくにつれて変わってきます。
セミの種類が変わるのでしょう。
次は秋の虫の声…
残暑が厳しいと,秋の風が待ち遠しいです。

昨日(8/11),ベルブ永山の永山公民館で,「夏休み 親子・孫でたのしむ体験書道教室」を行いました。
暑い中ご参加いただきありがとうございました。
今回ご参加の方は,以前から毛筆をうまく書けるようになりたいと思っていたとのこと。
まずは,楷書の基本(横画・縦画)の練習をしたあと,書の基本の要素が入った,「永」の文字を書きました。
とても集中して,きれいに書かれていました。
墨の香りが漂って,とても静かです。
会場の外は,猛暑なのに,書道をすると,ちょっとだけ暑さを忘れさせてくれたような気がしました。

最後は,今回お土産として予定していた,”うちわに自分の書を書く”ことをしました。
用意したうちわのサンプルから選んだ文字は,「和」。
「ふたりの子どもの名前に,この字が入っているんです」とのこと。
お母さんの優しい思いが感じられる,「和」の文字の入ったすてきなうちわが完成しました。
自分の”書”の入ったうちわって,やっぱりいいなあ…。
感想文には,
「久しぶりに書に向きあい,集中すること,緊張感がたまらなく,すがすがしい気持ちになれました」
ということばをいただきました。
作られたうちわは,ご自宅の和室に飾られたとうががいました。
とてもうれしい感想です。
これから,まだまだ暑い日が続きます。
今回作ったうちわで,少しでも涼を感じてもらえたらいいなあと思いました。
最後には,「今回参加できなかった子どもに,ぜひ書道を体験させたいです!」とお話しされていました。
今度はぜひ,親子で!
次回,お会いできるのをたのしみにしております!

おととい,実家の秋田から荷物が届きました。
実家の畑で作った,取りたての新鮮な夏野菜。
実家は,農家ではありませんが,自分のウチで食べるくらいの野菜はつくっています。
以前は,祖父母が畑をやっていました。
祖父母が亡くなった今は,すでにリタイアした両親が季節ごとに色んな野菜を作っては,おいしいお米(あきたこまち)といっしょに,ときどき送ってくれます。
野菜は無農薬。
大きさもばらばらだったり,曲がっていたり,ときどき虫食いのアトとがあったりします。
ジャガイモも土がついたままで,田舎の香りがしました。

早速,その日の夜は,秋田の野菜で夫婦ふたりで宴会となりました。
野菜そのままの味がしてとてもおいしかったです。
「子どものころは,おばあちゃんが,たっくさん,とうもこしをゆでてくれたなあ…」
父の話だと,今年のとうもろこしの出来がよく,とってもきれいで甘い,とのこと。
うん,生で食べてみたけど,本当に甘い!
こんなにおいしい野菜がたくさん食べれて,贅沢です。
ステキな「夏のギフト」をありがとう!

先日,ご指導頂いている先生を囲んで,書道のお仲間との食事会がありました。
今年の「毎日書道展」で,お仲間のおひとりが高い評価の賞を受賞されました。
そこで,みなさんでお祝いの会をしよう,と集まったのです。
場所は,先生のご自宅の近くのお食事処。
以前先生が指導されていた子どもさんのご両親が経営しているお店です。
小さなお子さんのいる方から,先輩方まで,年齢層もさまざまですが,先生を慕い,いっしょに書道をたのしむ,大切なお仲間です。
教室以外で,このようにみんな集まるのは久しぶりです。
この日はみんなで,冷たいビールで乾杯して,おいしいお料理をたのしみました。
「毎日書道展」という大きな書道展で,賞を取るということは大変なことです。
いっしょに勉強しているお仲間が受賞されたのは,ほんとにうれしい。
みんなで,その喜びを分かち合いました。
「賞を取られたのは,本当にすばらしいこと。こういう機会も,たまにはいいですね」
と,先生も喜んでいらっしゃいました。
これから,来年の毎日書道展にむけて,またそれぞの目標にむけて,お仲間といっしょに書道をたのしんで続けていけたらいいなあ,と改めて思いました。
お忙しい中来てくださった先生,そして主催してくださった方,お世話になりました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
私は,ヨークカルチャーセンター府中で,「こども書道教室」と「おとなから始める書道教室」の二つの講座の講師をしています。
これは,最近のこども書道教室の様子。

前回の復習をしているところです。みんな集中しています。
当日の課題に取り掛かる前に,復習をしているのです。
私の講座では,ときどきそういう復習の時間をとっています。
復習をすると,よいことがたくさんあります。
たとえば…
・指導したことを理解しているか確認ができる。
・一度書いた文字なので,上手に書こうとして真剣になる。
・前回よりも上手に書けるようになる。
・上手にに書けて褒められると自信がつく。
・自信がつくと,書くことがたのしくなる。
・書くことがたのしくなると,新しい課題への意欲が生まれる。
・反復することで,書道の基本が身に付く。
などです。

この写真は講座の終わりごろ。当日の課題を清書しているところです。
やっぱり,とても集中しています。
復習はあくまでも少しの時間だけ。本題は,当日の課題をしっかり書くことです。
それでも,新しい課題の文字の中には,前回と同じような,点,画,線,とめ,はねなどが必ずどこかにでてきます。
新しい課題でも復習の要素があります。
だから,書いたことのない文字でも筆運びがスムーズに進みます。
子どもさんが上手に書けるのをみると,やはり復習は大切だなあと感じます。
大人の場合も同じことが言えると思います。
これからも,ときどき復習の時間もとりながら,硬筆・毛筆とも基本を身につける指導をしていきたいなと思います。
当講座の詳細や体験・見学などのお問い合わせは…
府中本町駅前 ラウンドワン地下1階
ヨークカルチャーセンター府中まで。
お待ちしております。
これは,最近のこども書道教室の様子。

前回の復習をしているところです。みんな集中しています。
当日の課題に取り掛かる前に,復習をしているのです。
私の講座では,ときどきそういう復習の時間をとっています。
復習をすると,よいことがたくさんあります。
たとえば…
・指導したことを理解しているか確認ができる。
・一度書いた文字なので,上手に書こうとして真剣になる。
・前回よりも上手に書けるようになる。
・上手にに書けて褒められると自信がつく。
・自信がつくと,書くことがたのしくなる。
・書くことがたのしくなると,新しい課題への意欲が生まれる。
・反復することで,書道の基本が身に付く。
などです。

この写真は講座の終わりごろ。当日の課題を清書しているところです。
やっぱり,とても集中しています。
復習はあくまでも少しの時間だけ。本題は,当日の課題をしっかり書くことです。
それでも,新しい課題の文字の中には,前回と同じような,点,画,線,とめ,はねなどが必ずどこかにでてきます。
新しい課題でも復習の要素があります。
だから,書いたことのない文字でも筆運びがスムーズに進みます。
子どもさんが上手に書けるのをみると,やはり復習は大切だなあと感じます。
大人の場合も同じことが言えると思います。
これからも,ときどき復習の時間もとりながら,硬筆・毛筆とも基本を身につける指導をしていきたいなと思います。
当講座の詳細や体験・見学などのお問い合わせは…
府中本町駅前 ラウンドワン地下1階
ヨークカルチャーセンター府中まで。
お待ちしております。
[tag] 夏休み 予習
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8/11(日)に,ベルブ永山(永山公民館)で,「夏休み・親子・孫でたのしむ体験書道教室」を開催します。
楷書の基本をたのしく学びます。
当日は,うちわに自分の「書」を書いて,お土産にお持ち帰りいただく予定です。
夏休みに,お子さんといっしょに書道を体験してみませんか?
(夏休みの課題をお持ちいただいてもかまいません)
初心者,おとなの方お一人で参加も歓迎です。
日時 8月11日(日),9:00~11:00
会場 ベルブ永山4階 永山公民館 学習室
会費 大人 1000円,子ども 500円
(材料費込み)
道具は会場にもあります。
(ご自分のお筆がある方は,お持ちください。)
定員10名
お申込みご希望の方は,下記に,①お名前,②連絡先(電話,メールアドレス),③参加人数,④お子さんの年齢(お子さんが参加の方)をメールにてご連絡ください。
秋田 奈昌 メール:akita.nashoあっとgmail.com
(あっとを@に変換してお送りください)
尚,ベルブ永山のポスター・チラシ,また,たま広報8/5号(予定)に携帯番号を掲載してございます。
そちらからの申込みも可能です。
ぜひ,ご参加をお待ちしております。