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少し前になりますが、秋田市のアトリオンという商業施設で「秋田書道展覧会」(10/30~11/開催)を見てきました。秋田は私のふるさとです。帰省した際に開催されていることを知ったのです。

 秋田てんは

 秋田てん

この書道展は毎年この時期に行われていて、今年で86回目という長い歴史があります。全県から、一般(大人)、小学生、中学、高校生が参加しています。

 秋田てんま

小学生は半紙サイズ、条幅サイズと、硬筆作品があり、元気いっぱい書かれていて上手な作品ばかり。高校生、一般の方は漢字作品、かな作品があります。ゆっくりと見ることができました。

 秋田てんな

 秋田てんや

 秋田てんさ

さまざまな作品展を見ることは、貴重な経験です。みなさん書道に真剣に取り組んでいるんだなあと、刺激になります。ふるさとの秋を感じながら、気持ちよく見ることができました。

また、このような機会を作りたいと思います。
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[2023/12/10 12:40] | 書道展
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9月も終わりに近づいて、ようやく秋らしい風,をときどきは感じるようになってきました。

先月、品川区高輪にある高野山東京別所で、高野山競書大会の優秀作品をみてきました。

高野山競書大会は、和歌山県の高野山金剛峰寺が主催する全国公募の書道の競書大会です。この競書大会の学生部には、私の生徒さん(高校生)も数名参加しました。

今回高輪で行われた展示会は、関東地区で優秀な賞を受賞した作品が展示されています。

 ゲートウェイ
会場の最寄り駅のひとつ、高輪ゲートウェイ駅構内。

 高野山競書

高野山競書あ

 高野山競書か

会場は家族連れなどでにぎわっていました。

今回の大会の作品のサイズは、大人も学生も同じ半紙サイズです。書道では馴染みのある大きさです。書体は漢字も楷書、行書、かななど決まりはありません。どの作品も堂々と書かれていて、すばらしいものばかりでした。

大変暑い日でしたが、静かに静かにゆっくりとみることができました。会場がお寺というのもいいなあと思いました。

皆さんのすばらしい作品を見て、大変刺激になりました。これからも丁寧に指導していきたいと、改めて感じました。


[2023/09/29 11:00] | 書道展
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4月に東京国立博物館で「王羲之と蘭亭序」」展を、5月初めには五島美術館で「古今和歌集を愛でる」展、の2つの書道展を見てきました。

まずは「王羲之と蘭亭序」展について。同展は東京国立博物館の東洋館で開催されました。

平日の午前中、開館の時間に合わせていくと、上野公園は人も少なく気持ちよかったです。そんな中でもインバウンドの観光客が大勢チケット売り場に並んでいました。

 国立

 国立2

 上野

東洋館は中国や東洋の美術品が常設で展示されています。今回は、「王羲之と蘭亭序」展だけを見学しました。

 王羲之

会場は時間が早いせいか比較的空いていて、じっくりと展示物を見ることができました。王羲之の代表作「蘭亭序」の模本や拓本を中心とした展示です。「集王聖教序」などさまざまな作品をみることができました。古い時代の書道具もありました。

拓本

 王羲之2

 硯

以前東京国立博物館の本館で開催されていた、大規模な王羲之展も見てきましたが、今回は会場もコンパクトで大変見やすく、こういった展示もいいなあと思いました。

次に世田谷区上野毛にある五島美術館の、「春の優品展 古今和歌集を愛でる」展について。こちらではかな文字の古典と「国宝 源氏物語絵巻」を見てきました。
 
「高野切」「関戸本古今集」などの平安時代の代表的な古典作品の実物をじっくり見ることができました。当時の文字のニュアンスや、和歌が書かれている料紙の風合いの美しさを間近に感じることができました。

また、「国宝 源氏物語絵巻」は平安時代の現物と、さまざまな研究のもとに製作当時の鮮やかな色彩を再現した複製も展示されていて、この絵巻本来の美しい色合いや様子がわかりました。
 
 五島

 五島えき

王羲之の展示も、五島美術館でのかな文字の古典の展覧会も、「本物を見る喜び」を感じることができました。

また、機会があればよい展覧会をみつけて行きたいと思います。


[2023/05/20 10:36] | 書道展
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お正月に銀座と有楽町で、3つの書道展を見てきました。銀座では、和光ホールとセントラルミュージアム銀座の2会場で開催されている「現代の書 新春展」を、有楽町では「第三十八回雅涎会書展」です。

この日の銀座は大変寒く、昼ごろから雪がちらつきはじめました。

銀座

まずは、セントラルミュージアム銀座での「現代の書 新春展」を見ました。

セントラル

会場に入ると、出品している書家100人が書いた今年の干支の寅の字が飾られていました。1つの作品はハガキサイズほど。この展示は毎年恒例となっています。

セントラル2

セントラル2

漢字やかな、書体もさまざまです。同じ「とら」でも色々あってたのしい。皆さん興味深かそうに見ていました。

ほかの作品もすばらしいものばかり。静かな会場でゆったり見ることができました。

セントラル1

次は、銀座・和光本館6階の和光ホールへ。

和光ホール

銀座和光のショーウィンドウの装飾も「寅」です。

和光ホール1

大きな作り物の寅の顔は大変リアルで、ブルーの目は時々まばたきしていました(^-^;

こちらの会場では、毎日書道会の顧問、理事、幹事、そして第72回毎日書道展の最高賞・文部科学大臣賞受賞作家など、日本を代表する書家の作品が飾れていました。

会場は大変賑わっていました。どれも新春にふさわしいすばらしい作品ばかりで、気持ちが明るくなりました。

最後に有楽町まで歩いて、有楽町朝日ギャラリーに向かい「雅涎会書展」を見てきました。この会ではその年の干支の生まれの作家の作品を展示しています。

ただし今回は昨年の丑年生まれの書作家による展覧会(昨年できなかったため?)。私の所属する団体の先生方も出品されていると聞いて行ってきました。

朝日ホール

落ち着いた会場には、さまざまな大きさや表装の作品が飾れていました。私も今まで取り組んだことのない大きさなど、新しいかたちの作品に挑戦したいなあと思いました。

朝日ホール1

今回は、銀座付近の3つの展覧会をゆっくりと見ることができました。あいにくのお天気でしたが、会場は大変華やかでした。お正月にステキな作品を見ることができて、明るい気持ちになりました。

地元の駅に着くころにはすっかり雪景色。

 雪景色2

次の日、我が家付近の草木には雪が積もり、それらが朝日を浴びて輝いていました。

雪景色1

雪景色

今年も美しいものを見る機会が多くあるといいなあと思いました。

[2022/01/13 20:02] | 書道展
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先日上野の東京都美術館で、「第47回 現代書道院展」を見てきました。私が所属している団体の展覧会です。私も出品しています。

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(私の作品)

また学生展には、今年も私の生徒さんが大勢参加されました。中には優秀な賞を受賞したお子さんもいました。
子どもさんたちの作品は、どれも立派で元気いっぱい。私もうれしくなりました。

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今年も展覧会が開催されたことに感謝したいと思います。
すてきな作品を見て、また来年もがんばろうと明るい気持ちになりました。

[2021/12/24 10:53] | 書道展
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