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11月も下旬になりました。だいぶ季節も進み、朝晩も寒くなってきました。写真は、我が家のベランダからとった紅葉と遠くに見える富士山です。

紅葉

ふじ

先日、小5の女の子の体験レッスンを行いました。

お母さんがお教室の看板を見て、ブログを検索して当教室を知ってくださったとのこと。この日はお母さんといっしょにやってきました。女の子は「こんにちは」と、少し緊張した様子でごあいさつ。

レッスンは、私はマスク着用で、お教室の換気をしながら行いました。

お筆は学校で使っているものを使いました。ほかのお道具は、お教室のものをお貸ししました。

まずは書く前に硯、文鎮などについて、「これは何といいますか?」などと問題を出したりして、緊張をほぐします。

毛筆の体験は、基本の練習から。横画(一)、たて画(Ⅰ)を半紙に書きました。「お手本とそっくりにゆっくり書きましょう」と話しました。

 体験か

女の子は線を一本一本、丁寧に書き始めました。お母さんは、隣で静かに様子を見守っていました。

「大変上手ですね。どの線がお手本に似ていますか」と聞くと、「これかなあ」と一本の横画の線を指さします。

「そうですね、長さと太さとがそっくりですね」と、上手に書けた線にはな丸をつけると、うれしそうにほほえんでいました。

「では、線の終わりのところをもう少し練習しましょう」と話して、次は私も少しお手伝い。女の子の手に私の手を添えて、ゆっくり筆に墨を含ませていっしょに書いてみます。

次はコツをつかんで、何本も上手に線を書けました。大変うれしそうでした。

最後に、「土」いう字を上手に書いて、きれいに名前を入れて終了です。

女の子は、お母さんに書いた文字を見せていました。お母さんもがんばっているお子さんを見てうれしそうでした。ぜひ通いたいと、入会を希望されました。

女の子は、体験後の感想のアンケートでは「たのしかった」に〇をして、「学校で習っていないことを丁寧に教えてくれてたのしかったです!」ときれいな字で書いてくれました。

 感想文

そして早速、次の週からレッスンに参加しました。下の写真は、入会した女の子のお教室の様子です。同じ学年の小5の生徒さんといっしょに真剣にお稽古しています。みなさんと自己紹介をしあってなかよくお稽古。この週は毛筆のレッスンです。

 体験ま

また次の週は硬筆の指導をしました。基本のひらがなを10マスの国語のノートに丁寧に練習です。

体験さ

以前から通っているほかの小5の女の子が、「上手だね。私もはじめにこの練習をしたよ」と優しく声をかけていました。少しずつお教室に慣れて、ほかの生徒さんとも会話を交わしてよい雰囲気です。

学校が違うお友だちとこうやって書道するのは、じつによい経験で、当教室のような習い事ならでは。

その様子を新しく入った女の子のお母さんに報告すると、「本人もたのしかったと話していて、安心しました」と連絡がありました。

これからもなかよくたのしくお稽古しましょうね。

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[2023/11/21 09:57] | 体験教室
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先月、2組の体験レッスンがありました。それぞれの様子を紹介します。

まず、小3の男の子のレッスンです。「子どもが書道に興味があって、外の看板を見てきました」とお母さんはおっしゃっていました。

 たいけん6

体験当日。お母さんに連れられてやってきた男の子は「こんにちは」と元気にごあいさつ。この日は、毛筆の体験です。お道具は教室のものを使いました。感染防止対策で、私はマスク着用。

「今日学校で書道したんだあ」と男の子。小学校では3年生から毛筆の授業がはじまります。「では上手に書きましょうね」と話すと、「はい!」と元気な声で返事が返ってきました。お母さんも「がんばってね」と脇で優しく見守っていました。書く前には硯、文鎮などについて「これは何でしょう?」と名前を質問したりして緊張をほぐします。

毛筆の体験は基本の練習から。横画(一)、たて画(Ⅰ)を半紙に書きました。

「お手本とそっくりにゆっくり書きましょう」と、声がけします。上手に書けなかったところは男の子の手に私の手を添えて、ゆっくりといっしょに書いてみます。

「じょうずにかけた!」とうれしそうにほほえんでいました。大きくはなまるをつけました。

お母さんも「○○くん上手!」とよろこんでいました。男の子はお母さんの方を見て笑顔。よい雰囲気です。

 たいけんかんそう

最後には半紙に「土」という字を大きく書き、名前を入れて終了です。男の子は感想文のアンケートに「とてもたのしかった」に大きく〇をつけて「すっごいたのしかった」と書いて上手にイラストも描いてくれました。お母さんは「ぜひ」と入会を希望されました。

下の写真は、体験レッスンの後、男の子の最初のレッスン日の様子です。「よろしくお願いします」と皆さんとあいさつを交わしていっしょになかよくレッスンをしました。

 たいけんa

別の日には小1の女の子の体験レッスンがありました。女の子の小4のお兄さんがすでに当教室に通っています。「妹も書道をしたいとずっと話していて、まず体験をさせたいと思います」とお母さんからお話がありました。

この日はお兄さんのお稽古といっしょに、女の子の毛筆の体験を行いました。

「こんにちは」と元気にごあいさつ。「お兄ちゃんといっしょにたのしく書道しましょうね」と話すと、少し照れたような笑顔。お母さんもととなりで優しく見守っていました。

女の子は今回がはじめての書道です。「しずかにやさしくおふでを持ちましょうね」と話すと、「はい」と素直に答えていました。
はじめに基本の練習から。横画(一)、たて画(Ⅰ)を半紙に書きました。

 たいけん一年

隣でレッスンをしているお兄ちゃんが「○○、もっと筆を立てて書くんだよ」と、やさしく声を掛けます。お兄さんも妹が気になる様子。ほほえましい雰囲気です。隣でお母さんも静かにほほえんでいました。上手に書けたところに大きくはな丸をつけると、「やったあ!」と喜んでいました。

最後には、「二」という漢字をきれいに書いて、名前も入れて終了です。大変上手に書けました。妹さんの上手に書けたお清書の作品を見て、「すっごい、これ○○が書いたの?」とお兄さんもよろこんでいる様子でした。

兄妹でいっしょにお稽古するのはいいなあと思いました。

 たいけん感想

上の画像は、レッスンの終了後の感想文です。

「たのしかったです、ありがとうございました。これからもよろしくします」と上手に書いて、かわいらしいイラストも描いてくれました。
「上手に書けてるね」とお母さんもよろこんでいました。「ぜひ続けたい」と入会されました。

体験レッスンの翌週の最初のお稽古の様子です。お兄さんと同じクラスで、大人の方やほかのお子さんたちといっしょになかよくお稽古しています。

私の教室では、硬筆と毛筆の両方の指導をしています。

 たいけん4

 たいけん

[2023/06/11 11:13] | 体験教室
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先日、お申込みがあり、体験レッスンを行いました。

小2の男の子と6才の女の子の兄妹です。「子どもにお習字を習わせたいとお教室を探していました」とお母さん。ブログで知ってくださったとのこと。

この日はお母さんといっしょにやってきました。子どもさんたちは「こんにちは」と、少し緊張した様子でごあいさつ。

私はマスクして、子どもさんとお母さんにはアルコール消毒とうがい、マスク着用をお願いしました。お教室は換気をして対策をしながら行いました。

男の子は毛筆を妹さんは硬筆の体験を希望されました。毛筆はお教室のお道具を。書く前に硯、文鎮などを触ったりて緊張をほぐします。

毛筆の体験は基本の練習から。横画(一)、たて画(Ⅰ)を半紙に書きました。硬筆は10マスの国語のノートにひらがなの練習です。

「お手本とそっくりにゆっくり書きましょう」と話しました。

体験1

小2の男の子は今回が初めて毛筆の体験です。「すみはふでにどれくらいつければいいですか?」と男の子。

「お手本とそっくりに書くにはどれくらいつけたらいいかな?まずは自分で考えてみましょう」と話すと、「はい!」元気に答えてゆっくり墨をつけて書きました。はじめは線が少し細くなりました。

次は私も少しお手伝い。男の子の手に私の手を添えて、ゆっくり筆に墨を含ませていっしょに書いてみます。

「太いところまで使って書きましょう」と指導します。もう一度書いてみます。「太くじょうずにかけた!」とうれしそうでした。大きなはなまるをつけました。

硬筆体験の女の子はひらがな50音のお手本を見ながら、真剣取り組んでしました。

「しっかりかけてますね」とほめると、お母さんを見て笑顔。お母さんは横でやさしく見守っていました。

体験6

男の子は最後に「土」いう字を上手に書いて元気いっぱいの名前を入れて終了です。

妹さんは上手に書けなかった文字をもう一度練習してお名前も書きました。

「じょうずにかけた!」と笑顔でお母さんに書いた文字を見せていました。お母さんもがんばっているお子さんたちを見てうれしそうでした。

男の子は体験後の感想にはとてもたのしかった〇をして、「じょうずにかけました」と大きな字で書いてくれました。女の子もかわいらしい絵を書いてくれました。

「まずは上の子どもから続けたいです」とすぐにご入会を希望されました。

下の写真は体験レッスンから2週間後、入会した男の子のお教室の様子です。同じ学年の小2の男の子といっしょに真剣にお稽古しています。

このもうひとりの小2の男の子も、以前から通っているお姉さんの紹介で最近入会したばかり。

上手に書けたときにはお互いに「○○くん上手だね」「ありがとう」と会話を交わしていて、その様子が大変ほほえましい。

最近の

学校が違うお友だちとこうやって書道するのはよい経験で、当教室のような書道の習い事ならでは。

これからもなかよくたのしくお稽古しましょうね。



[2022/11/29 21:12] | 体験教室
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先月、当教室では珍しいお客さまの体験レッスンを行いました。

高1の女の子、中3の男の子とお母さんのご家族3人なのですが、夏休みでイギリスから帰省している間に家族で書道を勉強したいと連絡を頂いたのです。ブログで私の教室を見つけてくださったとのこと。

今回は帰国していらっしゃる間の3週の3回の体験ブログラムを考えて行うことにしました。

1日目は楷書の基本練習。
2日目は楷書で半紙にひと文字書く。
3日目は最後に夏休みの思い出、書きたい文字をうちわに書く。

体験初日。「こんにちは」と元気な声でやってきました。お子さんたちは少し緊張した様子でした。「今回はよろしくお願いいたします」とお母さん。

「先日みんなで大きな書道展を見て自分の好きな書の写真を撮ってきました。こんな字が書きたいです」とお母さんと娘さんはスマホで撮った写真を見せてくれました。

皆さんの体験レッスンに対する前向きな気持ちが伝わってきました。

「すてきな作品ですね。よい書を書いて夏休みのたのしい思い出にしましょう」とあいさつを交わしました。

お道具はお教室のものを使いました。硯や文鎮、筆置きなどの名まえをクイズにしたりしました。皆さん興味深そうに触っていました。
イギリスではときどき学校や地域のコミュニティなどで書道をする機会があるとのこと。そのときは簡易なお道具を使っていると話していました。
 
 きほん

まずは楷書の基本練習(横画一、縦画二)の練習からです。中3の男の子は左ききですが、今回は右手書くことに挑戦しました。「お手本とそっくり書いてみましょう」と話すと真剣に取り組んでいました。

「え、線が細くなってしまう」
「あ、できない」
「線が曲がってしまう」など親子の会話が聞こえてきます。

上手にできないときは、「もう少し墨をつけましょう。左手でしっかり半紙を抑えて姿勢を正しく」などと指導します。

だんだんとお手本の線に近づきました。上手に書けたところに大きくはな丸をつけると
「うれしい」とお母さん。
「お母さんいいなあ」と息子さん。
たのしそう。

初日の最後には「土」という字を書いて名前を入れて終了です。

左ききの息子さんは、「ああ難しかった」という言葉が。「でも、上手に書けているよ」とお母さんに褒められてうれしいそうでした。

「たのしかったです。また次回もよろしくお願いします」

無事に終わりました。

2日目。
基本練習の復習と半紙に楷書で一文字書く練習です。書く文字は「永」です。「永」という字には書道の八つの画の基本要素が入っていて、「永字八法(えいじはっぽう)」と言われる書道の指導に練習する課題です。

まずは前回の基本練習の応用編。縦画、横画の太い線と細い線を書く練習です。

どうしたら線が太くなるのか、細くなるのか。筆のはら(太いところ)までしっかり使うこと、筆の軸の傾け方などをときどき説明しました。

迷っているときは書いている筆に手を添えていっしょに筆を動かします。よい線が書けると、「へー、すごい。上手に書けました」と笑顔が見えました。

そして最後に「永」をいう字を最後に書いて終了です。皆さん、少しずつ教室の雰囲気にも慣れて充実した表情が見えました。
 
 永字八法

「次回はうちわに書ききます。書きたい文字は漢字でもひらがなでもよいです。考えてきてください」と伝えました。「何を書こうかなあ」と話していました。

最終日。うちわに自分の好きな字を書きます。

「書きたい文字を考えてきましたか」と聞くと、「はい!」と3人。

まずは前回の復習と漢字の成り立ちについて少し話しました。「漢字は、楷書、行書、草書、とありますが、どれが先に書かれたしょう」と質問。

「楷書?」という声が聞こえてきました。

「実は、(隷書)、草書、行書、楷書」の順番なんです」と書道の資料を見せて説明すると驚いた表情を見せていました。

いよいようちわに文字を書きます。

何という字を選んだのかと聞くと、
お母さんは、「朗、ほがらか」
中3の息子さんは、「蝉」
高1の娘さんは、「汗も」でした(笑)
それぞれ日本の夏の思い出の言葉とのことでした。

いままでも何度かこのような体験レッスンをしましたが、選んだ言葉がじつにユニークなものも。これは海外に住んでいる方ならではなのかなあと思いました。

私が皆さんが書きたい字のイメージを聞き、お手本を書きました。そしてうちわのサイズに切った紙に練習しました。「お手本はあくまで参考です。たのしく自由に書きましょう」とお話ししました。

「蝉はひらがながいいかな、カタカナもおもしろいかな」とか、「汗も、と書きたいけどバランスが難しい」など楽しそうな会話が聞こえてきます。私もうれしくなりました。

 うちわ2

 うちわ1

最後にはうちわ用の紙にお清書して終了です。飾り用も印も押しました。皆さんステキなうちわができました。

家族それぞれの作品をながめながらうれしそうでした。最後にみんなでうちわを持って記念に写真を撮りました。お稽古していた生徒さんともなかよくいっしょに。

 うちわ

 記念写真

終了後、アンケート用紙に皆さん「とてもたのしかった」に○をつけて、次のように感想を書いてくれました。

 かんそう

「先生はとてもやさしくて、いっぱいほめてくれたから楽しくできました!いっぱいかんちがいしていた事もなおしてもらいました。
これからも習字を楽しみたいです」高1の娘さん。かわいいイラストも描いてくれました。

「左手でも上手にできて、楽しかった」中3の息子さん。

「書道をイギリスでも続けていきたいです。とてもわかりやすくて、丁寧に教えてくださり毎回楽しかったです。ありがとうございました。
筆をいっしょに持って字を書いてくださったときは、筆の動かし方が全く想像しなかったもので、感動しました」とお母さん。

大変うれしいです。

家族でいっしょに書道を学ぶのはいいなあと思いました。皆さん短い期間で上手になりたい、きれいな字を書きたい、書道のことを知りたいと思う意欲と真剣に取り組む様子が印象的でした。皆さんの学ぶ姿勢に刺激を受けました。

そのあと、「また日本に帰ったときは書道をしたいです」と連絡がありました。

夏のよい思い出になりました。またこのような機会を作りたいと思います。

[2022/10/22 08:17] | 体験教室
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先日、体験の方がありました。高校1年の女子の生徒さんです。

現在通ってくださっている高校生の生徒さんの小学校のときのお友達です。「○○くんの紹介で書道を体験したいと思いました。受験で書道を選択しています」とのこと。

この日はご自分のお筆を使って行いました。

高校生体験1

まずは基本の練習から始めました。横画(一)、たて画(Ⅰ)を半紙に書きました。姿勢正しく丁寧な筆運びです。

上手く書けなかったところはもう一回。「筆の軸をもう少ししっかり持つと安定しますよ」とアドバイスをします。さらによい線が書けました。上手に書けたところに大きくはなまるをつけると、うれしそうに微笑んでいました。

最後は、「永」という字をお清書して終了です。お名前も丁寧にしっかり書けました。

 体験6

感想用紙のアンケートには「とても楽しかった」という選択肢に丸をつけて、丁寧に感想を書いてくださいました。内容を少し紹介します。

「学校では、コロナの関係で書道の先生から直接教えてもらえなかったので、今日は手直してもらったり、ほめてもらったりしながら、書けてすごく楽しかったです。短時間で、永、という字も名前も上手く書けるようになって、うれしいです」

 感想文1

真剣に、楽しそうに書いているのが印象的でした。終わったあとも笑顔があり、私もうれしくなりました。

体験レッスンの後、その場でご入会を希望されました。これからも丁寧な指導を心掛けたいと思います。

またいっしょに楽しく書道をしましょうね。

[2022/08/30 17:59] | 体験教室
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